皆様こんにちは。
今週末はどこも自粛で引きこもりされてる方も多いと思います。
僕も仕事のキャンセルなど影響も出ておりますが、会社的には土日週休二日の会社なんで、普通のお休みを取らせていただいてる感じですが、せっかくの休みの日に外出できないのはやはりしんどいですね。
来週ぐらいまでは大人しくしていた方が良いので(多分)これ以上の感染を広げないために今はひたすら我慢しましょう。
っとは言うものの、弊社も商品売れなきゃ生活できないので経済活動はしていかねばなりません。
ただ、4月はやや諦めムード(こんな時に商品買ってっても言いにくいわけで)ですが、新商品続々と入荷してきますのでご紹介しないわけにはいきません。
なんか新しい商品ってだけでワクワクはするじゃん!w
なわけで弊社取扱製品はこの春立て続けに入荷・発売しますので、会社非公認で「トライム 春の新商品祭り」(ヤマザキ春のパン祭りのオマージュ)っと題売ってご紹介してまいります。
まずは第1段として、audisonより、フラッグシップDSP(デジタルシグナルプロセッサ)のbit one HD virtuoso(バーチオーゾ)が発売になりました!
Audisonブランドのオーディオ・プロセッサの最高峰、Bit One HDがリニューアル
Audisonのフラッグシップ・プロセッサであるBit One HDが、ソフトウェアのメジャー・アップデートを機に ハードウェアもブラッシュアップし、新たにBit One HD Virtuoso(ヴァーチュオーゾ)として再登場します。
製品の特長および付属品
Bit One HD Virtuoso(ヴァーチュオーゾ)は、オプティカル・デジタル入力 x 2系統、アナログ入力 x 12ch、 デジタル出力 x 13chを装備し、ハイレゾの96kHz/24bitの内部処理に対応したカーオーディオ用デジタル・ シグナル・プロセッサ(DSP)であり、PCソフトによるさまざまな機能を駆使しながら純正オーディオにハイエ ンド・システムを組み込んで拡張していくことができます。
AUDIOPHILE COMPONENTS
Bit One HD Virtuosoのアナログ出力は高定格コンポーネントを実装して いるため、より音楽的な中高域および俊敏な低域を生み出すことに成功 しています。
1. エルナーのSILMIC[シルミック]シリーズ音響用電解コンデンサ シルク繊維で処理されたセルロース誘電体が、車両内では常に発生して いる、振動による機械的エネルギーを緩和し、優れた音響パフォーマン スを発揮します。
2. WIMAメタライズド・ポリプロピレン・フイルム・コンデンサ 非常に低い電力損失および誘電吸収を特徴とし、クリーンでダイナミックな高域を再生します。
3. バーブラウン SoundPlusシリーズ・オペアンプ OPAx134 ひずみやノイズが非常に少なく、高いレスポンス・レートを誇り、ダイナミックレンジの拡大とリアルなリス ニング体験を実現します。
4. シーラスロジック CS4365(6ch) / CS4385(8ch) 24bit/192kHzに対応したDAコンバーターでSN比は114dB。フィルタ・レスポンスをslow/fastの2種類から選ぶこ とができ、最良のリスニング体験にカスタマイズすることができます。
新たな入出力設定のオプション
純正ヘッドユニットからのハイレベル入力を合成し、EQやタイムア ラインメントがかかっている場合は補正してフラットなシグナルに再 構築するという従来のアプローチに加えて、下記の新たなモードが 追加になります。
パス・スルー(Pass Through)モード
サラウンド・システムやカスタムのオーディオ・アルゴリズムが実装 されている、複雑な純正オーディオ・システム向けの設定。5.1また は7.1等の純正システムをドルビー・デジタルの機能を失うことなく そのまま生かした状態で、新しく構築するオーディオ・システムに統合することができます。
I/O設定ウィザードでパス・スルーを選択すると、純正ソースからの 入力とプロセッサからアンプへの出力をダイレクトに関連づける、ま たは出力チャンネル数を拡張することもできます。パス・スルーの特 徴は、イコライジング、ディレイ、位相などの補正、およびチャンネルの帯域合成は、設定の段階では実行されません(後でソフト ウェアの調整画面からマスター入力を選んでディレイと位相の調整をすることは可能)。他の外部入力ソース(AUX、Optical 1/2)を使用する場合は、マスター入力とは全く別のシステム設定ができるので、純正システムの限界に縛られない、より高いパ フォーマンスのシステム構築が可能になります。
FIR/IIRの切り替え
以前のバージョンではFIRとIIRのフィルタを切り替える際にそれぞれに対応した ファームウェアにインストールし直す必要がありましたが、Ver2.0以降ではひとつの ファームウェアでFIRとIIRの切り替えが可能になります。
IIRとFIRの違い
IIRフィルタは、位相や周波数レスポンスを概算で近づけながらアナログ・フィルタを 忠実に再現しているので、クロス・ポイント付近で位相にずれが生ずることは避けることが出来ません。そのずれは方式の違い(バターワース、リンクウィッツ、ベッセル)に よって異なりますが、リスニングの際に感じることができます。
FIRモードのフィルタおよびイコライザによる音質向上
FIRフィルタを使用すると位相のずれが生じないリニアなレスポンスを得ることがで きます。急峻なスロープ(48dB/Oct)を設定してもフェイズ・シフトが起こらないので、 ミッドレンジとトゥイーターをAピラーにマウントして比較的低い周波数帯域で鳴らす ことができ、パワー不足の問題を解決することができます。したがって、FIRフィルタを 使えば3ウェイ・システムの利点をフルに生かすことができ、車内でのリスニング体験を違う次元へと引き上げることになります。 実際のリスニングにおいては、FIRフィルタの使用は再生音の過渡特性に大きな影響をもたらし、例えばピアノ・ハンマーが弦を 叩く音やドラムの音などが切れのあるクリアなものになります。ステレオ・イメージはより深く、明瞭になり、バーチャルなステージ 上での各楽器の配置がさらにはっきりと感じられます。 また、FIRイコライザで周波数特性に補正を加えたとしても、オーディオ・シグナルの位相に変化を起こさないため、音質を制限す ることなく、より正確できめ細かな調整が可能になります。
外箱がでかくなり、高級感が増しました。
トップもヘアラインが入り立派になりましたし、RCA端子も金メッキに。
アプリケーションは1画面で大体なんでも調整できます。
ソフトウェアはウィンドーズ10でもちゃんと動作します。
下記よりソフトはダウンロードできますので、引きこもり中に遊んでみて。
http://audisonbitdrive.eu/admin/assets/1576849062_bit_One_HD_v2.0.2.285.zip
13chアウトありますんで、いろんな構成できますよ。
安心の日本語取扱説明書が付属。
僕の手元にも届いてますが、APF8.9bitがメインで、けっこう気に入ってるので入れ替えるか悩み中。
弊社の東北北陸地区担当の車にはいち早く搭載してまして、「かなり良くなってます」っていう報告は受けてます。
どっかのタイミングで僕の車も入れ替えようとは思ってます。
イタリアは今回の新型コロナウィルスの影響で大変な苦労をしていますが、スタッフは元気にやっているとの事。
弊社には商品がだいぶ遅れて大量に入荷しましたので、Primaシリーズなどの動きの良い商品は在庫がたくさんございます。
virtuosoも多めにありますよ。
では皆様、手洗いうがいをしっかり行って感染しなようしばらくは我慢しましょう。
そして、この困難をみんなで乗り切りましょう!
その先には楽しいことが待っていますよ。
では皆様ご機嫌よう!
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現役アイドル時代は足なげ〜ぐらいしか思わなかったけど、今は美魔女で歌うめ〜って思う森高千里。
tofubeatsのゲストボーカルで歌ってる「Don’t Stop The Music」が非常に良くて心地よい曲です。
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