audisonブランドのカーオーディオ専用/
ハイレゾ対応Bluetoothレシーバー
udisonから、Bluetoothバージョン5.0に準拠したカーオーディオ専用Bluetoothレシーバーが発売となります。
LDACによる最大96kHz/24bitのストリーミングにも対応するため、配線の煩わしさから解放されたストレスフリーなシステム環境を
構築しつつ、同時にオーディオファイル・クオリティの高音質再生を両立することができます。
日本の電波法による技術基準適合証明を取得済みの商品であり、安心してご使用いただけます。
B-CON 本体価格(税別)¥30,000/台
●Bluetoothレシーバー
●Bluetooth 5.0 + EDR
●Bluetooth A2DP 1.3, AVRCP 1.6
Audison B-CONはカーオーディオ用に設計されたBluetooth 5.0対応モジュールで、日本オーディオ協会の”ハイレゾオーディオワイヤレス”の認証を取得しており、ハイレゾ・プレーヤー(Fiio、Sony Walkman等)や最新のAndroid/iOSデバイスからストリーミング・オーディオを再生する際の理想的な選択肢のひとつとなります。
デバイスのローカルに保存したファイルの再生からハイレゾ・ストリーミング・サービス(Tidal、Qobus等)まで幅広いオーディオ・フォーマットに対応し、LDAC対応のAndroidデバイスを使用すると最大96kHz/24bitの非圧縮Bluetoothストリーミングによる最高のパフォーマンスを引き出すことができます。
開発の段階において高音質追求の際に基本となるボリュウム・マネージメントに特に注意をはらい、AudisonのR&Dチームは”Absolute Volume(アブソリュート・ボリュウム=絶対音量)”機能をオーディオファイル的観点から使用する方法にフォーカスしました。モバイル・デバイスのボリュウムを直接操作する際に起こる解像度のロスを回避し、DSP(*注1)のマスター・ボリュウムを操作することでフル・ダイナミック・レンジを実現します。
携帯電話のハンズフリー機能にも対応(*注2)しているので、DSP(*注1)が自動的にプロセッサ側のマスター入力へ切り替え、通話が終了すると曲が中断したところへ戻って再生します。
Bluetoothストリーミングを使用しない場合は、”パス・スルー”オプティカル入力(最大192kHz/24bit)を利用して、デジタル・プロセッサへの外部入力として使用することも可能です。
デジタル出力(最大192kHz/24bit)とアナログ出力(最大2V RMS, SN比100dB)で幅広いオーディオ機器との接続が可能になります。
*注1: bit One HD Virtuosoに実装されているSDCポートに接続することで利用可能
*注2: 車両側でハンズフリー通話の設定をしている場合