新商品のご案内@Kojo technology 車載用バーチャルアースBOX VE-01

皆様こんばんわ。

この度弊社では青森県にございます、医療用電源やオーディオ用電源などを製造する株式会社光城精工と取引を開始しました。
http://kojo-seiko.co.jp
その光城精工より、おそらく世界初となります車載用仮想アース商品のVE-01を発売しましたのでご紹介いたします。

■脅威の音質改善をもたらすボディ接地強化機:VE-01(フォース・ボディ)
カーオーディオシステムにおいてノイズ対策は永遠のテーマであり、切っても
切り離せないものです。車の電装系はカーオーディオ機材含め、全てボディを
電源のマイナス極として利用しています。つまり、カーオーディオ機材は、
エンジンやハイブリッド車、電気自動車等に多用されるインバータなどの
莫大なノイズ発生源の中にさらされています。
一般的にノイズと呼ばれるものは、高周波成分の多いものが多く、
車も例外ではありません。高周波成分は導体の表面を流れる特性
(表皮効果)があります。ボディの表面積を大きくすることは、高周波に
対するインピーダンス(抵抗)値を低減させ、結果ノイズレベルの低い
ボディとすることが可能になります。

KOJO TECHNOLOGYが開発したフォース・ボディ:VE-01は、その内部抵抗を
0オームに近づけるため、プレート状の異金属を幾重にも積層し、超コンパクトな
サイズながら、約畳一畳分の表面積を持つ導体で構成しています。
車のボディサイズに対し、畳一畳分の表面積が追加されることはまさに驚異的です。

発売中
定価 ¥26,000-(税別)

この製品はアンプやナビ、DSPなどのアース端子より通常のボディーアースの他にVE-01へアースをパラレル接続していただ事で仮想のアースを作り出します。
車両のボディーアースの面積+VE-01の表面積でS/Nの比率を変化させ、S/Nを向上させる商品です。

たいへんコンパクトなボディーの中身は真鍮、アルミ、銅、鉄の4種類の金属を11層の積層にする事で畳1畳分の面積を作ります。


一般的にノイズと呼ばれるものは、高周波成分の多いものが多く、高周波成分は導体の表面を流れる特性があります。
ボディの表面積を大きくすることは、高周波に対するインピーダンス(抵抗)値を低減させ、結果ノイズレベルの低いボディとすることが可能になります。

ボディーアースからはフローティングさせていますので、フロアーノイズの影響もありませんので比較的わかりやすくS/Nを向上させます。
接続に使用していただくケーブルはスピーカーケーブルやRCAケーブルなどの高周波成分を通しやすいケーブルを使いなるべく短いケーブルで設置していただくとより効果的です。

先行で販売店に案内をしておりますと必ず「オルタネータノイズは減少しますか?」っと質問されますが、その様な目的で使う製品ではありません。
あくまでもシステムのS/N向上の為の製品です。

なんか胡散臭い商品に見えますよね?
前に数店の販売店様にご協力いただき、テストしていただきましたが、効果があることは確認していただきました。
違いのわかるプロの方々が認めていただいております。
光城精工様は医療機器用の電源タップやホームオーディオの電源タップやクリーン電源などを製造するメーカー様なので、かなりのノウハウをお持ちですから製品も確かなものと思います。

http://kojo-seiko.co.jp

単純にアースの面積を増やしているだけですが、ここが重要なポイント。
オーディオ機器においては、アースというのは非常に重要でカーもホームも一緒です。
特に車では走行性能に効果がでるアーシングもアースポイントを変えることにより性能を上げると言ったものもアースの効果です。

アンプやDSP、ナビヘッドなどのアースに接続する使い方はもちろん、RCAの空き端子のマイナス側をVE-01に繋ぐなんていうのも使い方もございます。
ナビヘッドなどはこちらの方が効く!っていう報告もございました。

僕はVE-01の商品規格に参加していますので先ずは発売できたことに安堵しております(^^;;

コンテストなどにエントリーされている方にはお力になれるかな?っと思っております。

VE-01は全国の弊社製品取扱店で発売中です!