皆様おはようございます。
今日は天気が良いですね。
もうゴールデンウィークに突入している方も多いかと思います。
あいにくなご時世ですので、外出は控えねばなりませんね。
で、外出は控えねばなりませんからご自宅で過ごす方がほとんどだと思います。
僕もそうですが、最近はYoutubeにどっぷりで、様々なアーティストがLive動画など限定公開してくれてますので、多少の暇つぶしにはなります。
土曜の夜はサカナクションが毎週Liveを配信してますんでよく見てます。
昨日は東京スカパラダイスオーケストラとか、ビースティーボーイズとか坂本龍一とか見てました。
早く終息してほしいですね。
今はみんなで耐えましょう!
って事で#STAY HOMEがまだしばらく続きそうなので、皆様の暇つぶしのお手伝いが出来ればと思って、当Blogは更新頻度を上げておりますw
さて、本日はBLAMの新商品のご案内として、こちらをご紹介いたします。
New Live Series
BLAM製品のラインナップの中核を担うLiveシリーズが満を持してリニューアル
新たなシリーズ・コンセプト:
異なるスタイルの音楽にマッチする個別の製品を開発し、音楽の重要性を強調することを基本コンセプトとして新たなLiveシリーズを開発。ライブ・コンサートのエモーションを再現しながら、リアル・ミュージックのセンセーションを正確に映し出すことができる、BLAMの中核を成す製品ラインナップです。
165 LSQ
1980年代のアナログ・レコードのサウンドを彷彿とさせる、ウォームでダイナミックかつスムーズなサウンドが特徴。外部アンプを必要としない高能率モデルです。
スピーカー振動板の素材には竹繊維で補強されたセルロース・パルプを採用。セパレート・クロスオーバー付属で、ハイパスにはトゥイーター・レベル調整機能を実装。
L 165 A / L 165 C
アコーステック楽器のサウンドにフォーカスした製品。ダイナミズムやディテールに重点を置き、快活なサウンドを作り出します。スピーカー振動板の素材には軽量・高剛性のファイバー・グラスを採用。L 165 Aにはセパレート・クロスオーバーが付属し、ハイパスにはトゥイーター・レベル調整機能を実装。
L 165 P
迫力のあるラウドなサウンドでシステムをドライブしたいパワー・ユーザー向けの製品。高いパワー・ハンドリングが重量感のある低域を生み出します。
スピーカー振動板の素材には軽量・高剛性のファイバー・グラスを採用し、32mmのエクストラ・ロングボイスコイルおよび85mm x 20mmの大型可動部アセンブリが特徴。セパレート・クロスオーバー付属で、ハイパスにはトゥイーター・レベル調整機能を実装。
L 165 S
取付奥行き62mmというスリムなサイズで取付スペースに制約のある車両にも対応するモデル。コンパクトでありながらもパワフルなサウンドを演出します。
トゥイーター・レベル調整機能を実装した、ハイパス・クロスオーバー付属。
(弊社のインフォメーションより抜粋)
今回は手元に引っ張った(本社勤務ではないので全部は持ちまわりません)L165SとL165Pを中心にご紹介します。
こんなご時世ですが多少の営業活動(ほぼ電話)でお話ししていると、「いっぱいあるけどどれ売ればよいの?」って言われます。
って事で今回の製品の違いを簡単にご説明。
今回のLiveはすべてが同じフレームで、セパレートスピーカーはツイーターとハイパスフィルターも共通です。
L165Sはミッドウーファーが他のモデルよりも早く急激に減衰しますので、ローパスコイルレスです。
L165LSQは振動版がペーパーコーンで、それ以外はファイバーグラスコーンです。
L165LSQ,L165A,L165Cはボイスコイルとマグネットが共通でインピーダンスは2Ωで、能率を上げて鳴らしやすくしています。
L165PとL165Sはボイスコイルは一緒みたいですが、マグネットがL165Pはフェライト、L165Sはネオジウムです。
L165PとL165Sはインピーダンスが3Ωです。
グリルは別売となる為、グリルが必要な場合は¥4,000-/ペアとなります。
ちなみに、BLAMのスピーカーはすべてグリルレスになりましたが、すべてグリルは共通となりました。
実際のところ、内張加工せずに取り付けることが多くなった為、グリルは別売りにして、その分定価を下げております。
実際BLAMは他社に比べてお値段は控えめですよ。
では実際に商品をご案内。
まずはL165Pから。
このモデルはLiveシリーズで唯一フェイズプラグ付きです。
パッシブネットワークはハイパス、ローパスで分かれてますので、バイアンプ接続できます。
また、LIVEシリーズの2Wayセパレートタイプのモデルは置くタイプのツイーターマウントも付属してますのでピラー加工しないでも簡単にツイーターを取り付けできます。
フレームはアルミバスケットで安くてもBLAMの完全オリジナルです。
取付内径は142mmです。
続いてL165S
L165Sはロングストロークを1つのテーマいしている為、ボイスコイルが長くなりますので奥行が深くなるのが製品の1つの特長ですが、L165Sはボイスコイルを前に出して深さを薄くしています。
取付易いスピーカーとしているますので、ローパスフィルターは付属しておりません。
L165Pと深さを比べると
だいぶ薄いです。
マグネットもフェライトとネオジウムの違いが分かります。
ネットワークですが、L165Sはローパスコイルが着いていません。
先にも触れましたが、ほかのっユニットに比べわざと高域が出ないようにしておりますのでハイパスフィルターだけで充分だという認識です。
確かにフィルターが無いほうが音は良いですからね。
では実際のユニットデータを見比べましょう。
L165Pはこんな感じ
続いてL165S
もう少し見やすくすると、
上がL165Pで、下がL165S
Pは4.5Kぐらいでピークでて、そこからちょっとな割となだらかに減衰するのに対して、Sは4Kぐらいでピークがでて、そこからストンって落ちてますよね?
これであればローパスフィルターが無くても大丈夫!
個人的にはこの2モデルに絞ってもよいかと思ってます。
各モデルの価格は¥5,000差なので、ご予算と、車両側の情報を確認しながらご自分に合ったものをお選びください。
あとあと3wayにしたい!って事であれば、signatureシリーズのFRS3N50やMS3N55などと組み合わせしてもよいですね。
あと、LIVEシリーズはウーハーもモデルチェンジしました。
25cm振動板のLSP25(¥34,000)と
20cm振動板のLSP20(¥26,000)
僕はまだこのウーハー鳴らしてないんで鳴るかどうかは個人的には不明ですが、たぶんすげー鳴ってくれるでしょう(適当で申しわけないです)
以上
BLAMのNEW LIVEシリーズのご紹介でした。
引き籠り生活がまだ続きますが、どうかくれぐれも自棄を起こさず、手洗いを細目に行って感染予防を行ってください。
では皆様、新型コロナウィルスに負けずにかんばりましょう!
トライム
https://www.facebook.com/truimjp/
BLAM Japan
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audison Japan
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ちょっと気落ちがちだと思うので今日はこんな方々「四星球」をご紹介します。
泣けるコミックバンドって言う触れ込みで活躍してますが、今はこんな格好ですが、もともとパンクバンドだったらしいですよ。
http://su-xing-cyu.com/