皆様、今日わ!
やっと梅雨が明けました〜!
いや〜長かったっすね。
明けたと思ったら一気に気温も上がってすっかり夏です(^^;;
でも、今年の夏は新型コロナのおかげで、海もプールもほとんどダメ。
暑いから水遊びぐらいはしたい所ですが、致し方ないですね。
来年落ち着いたらみんなでリベンジしてやりましょう!
さて、本日は弊社取り扱いブランドのKOJO Technologyの新商品”ピュアコンディメンタ NVE-03″
おかげさまで6/1の発売以来大変ご好評いただいており、もう200台以上の出荷をしております。
なもんで、今日は改めてピュアコンディメンタNve-03をご紹介します。
この製品は、オルタネータでの発電時に発生したノイズ成分のうち、100KHz以上の高周波ノイズを電解コンデンサーを用いて電気を綺麗にすることにより、接続されている機材の電源部に高周波ノイズのない綺麗な電気を送り、機材の性能を従来より良くしてあげます。
良くしてあげるってよりは本来の性能に戻してあげるって言うのが本当のところでしょうか。
良く間違われがちなのが、この製品はノイズフィルターであっても、皆様がご想像されるノイズフィルターではございません。
100KHz以上の高周波をカットしますが、オルタネータノイズのような耳に聞こえちゃうような帯域は吸わないのでオルタネータノイズ発生時のご期待には添えません、
だからノイズフィルターっていうとちょっと勘違いしそうなので、クリーン電源っていうのがよいのかな?
いっそのことピュアコンデメンタってので押し切るかw
さらに、大ヒットしたVE-01よりちょっと大きい仮装アースを乗っけてしまったって言う欲張りな商品です!
接続方法は簡単です。
接続したい機材の前に繋ぐだけ。
M&Mデザインなどのキャパシターをお使いの方は、アンプの直前にキャパシターを繋いでいただき、そのキャパシターの前にNve-03を繋ぎましょう!
さらに電源レギュレーター(安定化電源)をお使いの方は、レギュレータの後にNve-03を繋いでください。
Nve-03は耐圧が100Aでございます。
これは実効値ですので、アンプの保護ヒューズが150Aでも実際は100Aも使ってませんので、でかいアンプの前でも大体OKです。
Nveー03にはVE-01を接続する為の端子を設けております。(真ん中の端子ね)
Nve-03の仮装アース部はVE-01よりもちょっとだけ表皮面積が多いのですが、機材が必要とする電流値が違う為、1個では足らない場合が多々ございます。
その場合、仮装アースの面積を増やせる事をわかりやすくする為にVE-01専用の接続端子を設けたわけです。
さらにどうせ接続するなら専用ケーブルを!っていう事でCloneって言うケーブルをカーオーディオマーケットにも投入しました。
2つの導体のケーブルをご用意してます。
ぶっちゃけ、Clone1(白い方)がおすすめです。
それと、すでにVE-01をお使いの方が、Nve-03を追加する場合は、わざわざNve-03の追加端子に接続しなくてもOK。
仮装アースは機材に近接接続していただいた方が効果は高くなります。
僕の車は、Nve-03の仮装アース部はアンプ以外の機材用の仮想アースとしていて、アンプ本体のアース端子に直接仮想アースを繋いでます。
まあ、いろんな方がいろんな事してくれてますし、「これすごくいいね」って素直にご評価していただいております。
在庫してくれてる販売店様も多いですw
きっと開発責任者のジョンがる隊長も喜んでいるでしょうw
最近Youtuberになってますので、光城精工のYoutubeチャンネルも覗いてみて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UC-F-4AWHKA1VRkQZqFpzW8A
Nve-03は今のところ在庫は安定していますのでご興味ある方は、是非販売店様にご相談ください。
では、本日はここまで!
コロナと熱中症にはお気をつけ下さいね。
では皆様、ごきげんよ〜
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本格的な夏に突入したので夏の歌をどうぞ。