最近なぜか売れてる5chアンプ!

皆様ご無沙汰しております。

気がつけば3週間も放置してしまった弊社のBlog。
忙しいは忙しいのですが、基本的に自宅に帰ってから朝の出勤時間までの間にUPしてるんですが、コロナなおかげでバイオリズム狂い過ぎている為家に帰るとPCすら電源入れないっていう生活になってしまったのがUPしない原因でございます。
(要はだらけてるだけですね)

ってことで、これからは気を引き締めて新商品のご案内から、くだらないお話しまで、ご紹介していこうと思いますので、これからも適当にお付き合いください。

さて、今日は8月からいきなり売れだしたaudisonの5chアンプ達。
なんか満遍なくうれてますので、良い機会なのでご紹介しておきます。

では、audisonの5chアンプですが、全部で3種類ございます。

まずは、今年新発売のSRシリーズのSR5.600
定価¥62,000-
(14.4V) 75W x 4ch + 330W x 1ch

価格も手頃で扱いやすいアンプです。
デザインも洗練されておりますし、品質もしっかりしており、お値段以上の働きをしてくれます。

サイズは
294 x 155 x 47.5mm
ギリギリ椅子下に入るかも?

トップパネルを外すとコントロール部が出てきます。
このプレートは反転できますので、取り付けの都合でロゴをどっち向きにするか決めれます。

このアンプ使う時はこのようなシステムしてはいかがでしょうか?

お次はDSP内蔵タイプのPrima AP bitシリーズよりAP5.9bit
定価¥76,000-
4Ω時:20 W x 2 + 50 W x 2 + 150 W x 1
2Ω時:40 W x 2 + 90 W x 2 + 270 W x 1

Prmaの特徴は全チャンネル2Ω接続できる点です。
他社さんのは2Ω接続できない物もありますが、audisonはできます!
パワー感もありますので、鳴らしてる感があります。

これ1台で純正ヘッドなどで2way+subが構築出来ますし、OPTICAL接続で96K/24bitちょいまで入力可能です。
(ここだけの話ほぼ192K/24bitまで入力できてます)

お使いになる場合はこんな感じですかね?

トリは、そろそろモデルチェンジしても良いんじゃない?っていうVoceシリーズのAV5.1K
定価¥158,000-
(14.4V) 75W x 2ch + 140W x 2ch + 600W x 1ch

このアンプは大変ユニークで、チャンネルごとに電源回路が意外ます!
1,2chはA級動作!
3,4chはAB級動作!
5chはD級動作!
このアンプが発売になったニュースを聞いた時「この会社ぶっ飛んでんな〜」って思いました。
さらにオプションのDACモジュールを使えば、DSP〜アンプまでデジタルで接続できます!
(対応DSPはbit oneとbit one HD  Virtuoso)
この接続の場合、LANケーブルとコントロール線を使いますが、商品に同梱されてますので買う必要なし!

プレイヤーがデジタル出力するものを使うのであれば、アンプまではdigitalで接続できますよ!

個人的にはこんな感じでシステムを構築して欲しかったりします。

デジタル接続を推奨すると見せかけてまさかのRCAケーブルを使って欲しいというご提案w
コスパは高いアンプなんでおすすめですよ!

ざっくりとご紹介しましたが、なかなかお手頃な価格のアンプですので、ご興味ある方は弊社製品取扱販売店様に足をお運びください。

では今日はここまで!
皆様、手洗うがいは忘れずに〜

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