なぜデモカーのシステムを変更したかというと、新型コロナウィルス感染拡大の防止の観点から軒並みデモカーの試聴会がほぼ無い為、販売店様より試聴希望の多いaudisonの新型フラッグシップスピーカーとなります「THESIS」にしたわけです。
システムは3Way+Subをbit one HD+AV5.1Kを4ch使いの2機掛けで鳴らしてます。
DSPからアンプまではaudisonが推奨するFull DAシステムにしてます。
Full DAシステムとは
プレイヤ
↓
DSP
↓
アンプ
をすべてデジタル信号で送り、A/D変換で起きるデーターのロスを減らし、元の音楽データに近い状態でアンプにより増幅するっていう接続です。
いろんなメリットはありますが、それはまた別にお話しします。
AV5.1Kですが、このアンプはユニークなアンプで、A級動作+AB級動作+D級動作の回路が入っており、チャンネルごとに電源回路が違うのです!
今回はA級動作で、ツイーターとミッドレンジを鳴らし、AB級動作でミッドバスtサブウーファーを鳴らしています。
D級のチャンネルは使っておりません。
っで、今回アンプラックとピラーを制作しておりますが、素人の作りなんで粗はいっぱいです(^^;;
先ずはピラー作りました。
樹脂塗って強度を出して
パテ盛って成型し。
生地貼って
完成
BLAMシステムの時にミッドレンジをつけていた所にアタッチメント付けてツイーターを装着してます。
ミッドバスは毎度おなじみ「M&Mデザイン」のMX-22SPの追加工特注製品でインナーバッフルにて取り付けてます。
アンプラックは、いろんな都合上でアンプの一部のみ露出。
なんだかんだと4日ぐらいかかりましたが、一応完成してます。
気になる音なんですが、なかなか良い音してますよ。
実はこの間の土日でお披露目する機会がございまして、その場にいた人にご試聴していただいておりましたが、なかなかご好評いただいております。
まだまだセッティングを詰ていかないとですが、なかなか良い音だと自画自賛w
って事で、デモカーシステムのリニューアルのお知らせでした。
では今日はここまで。
皆様、手洗いうがいは忘れずに~。
マスクを持ち歩くにもマナーですぞ!
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ここ2週間ぐらいよく聴いていたDidoのFriends。
なぜよく聴いていたかというと、わかる人にはわかります。(なんかの課題曲だったのはナイショ)