皆様、お久しぶりです。
今年2回目の投稿で最近怠けてるんじゃない?って自分でも思っておりまして、やっと重い腰を上げてみました(^^;;
世間は緊急事態宣言発令でなかなか先が見えずであまり良い雰囲気ではございませんね。
今はじっと我慢して来るべき日に備えましょうね。
弊社取り扱いブランドのBLAMとM&M DESIGNの2ブランドから、2021年1発目の新商品が発売となりましたので、ご案内いたします。
こんなご時世に新商品なんて!って思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、出てしまったものは仕方ないので(前向いていきましょう!)お付き合いください。
先ずは先にインフォメーションを配信しましたM&M DESIGNより、4芯のスピーカーケーブルが今月末以降に発売となります。
4芯構造にすることによりサウンドチューニングの幅が広がる
”SN-MS1400”のコンセプトはまず4芯構造であること、ケーブル形状が丸型であること、サウンドクオリティが高いこと、そしてリーズナブルな価格、以上のことをコンセプトに完成しました。
4芯ケーブルの使用方法としては、内部導体を1芯で使用すると19AWG相当、2芯を撚り合わせると16AWG相当の導体として使うことが可能となり、1本のケーブルで導体サイズ変更によるサウンドチューニングも可能となります。
また、純正スピーカーラインをDSPなどにハイレベルインプット入力する時には、L/Rラインを1本のスピーカーケーブルで入力することもできます。
M&M DESIGN SN-MS1400
外形寸法:6.4mm(直径)
導 体 :高純度無酸素銅 19AWG
絶縁体 :ポリエチレン系樹脂
外シース :PVC
耐熱温度:75℃発売
開始日:令和3年2月上旬予定
品番 荷姿 希望小売価格(税別) JANコード
SN-MS1400 50m巻 50,000円 (1,000円/1m) 4580442212675
1m単位での切り売りにも対応しております。(JANコード:4580442212682)
MS-1200(¥680/m)と同等のケーブルを使った4芯のケーブルで、お値段も¥1,000/mと比較的お値打ちなケーブルです。
ドアに2ペア通すなら、1本で通線済みますし、束ねて使えば16Gぐらいの太さになるのでMS1800を使うよりはひょっとしたら良いのでは?って思ってしまいます。
audisonのPrimaシリーズやBLAMのRA704 DSP…(おっと先走ってしまった)などのDSP内蔵型アンプやDSPなどにフロント+リアで入力する際には大変便利です!
インフォメーションには2月上旬と記載しましたが、順調にいけば今月末には出荷開始できる見込みです。
続いて、BLAMよりLiveシリーズの小口径ユニットとRELAXシリーズより、現行型エルセデスベンツのCクラス以上用のトレードインタイプのサブウーファーが発売となりましたのでご紹介します。
BLAM LIVE シリーズ 新商品のご案内
Live Series Mid スピーカー
Live シリーズに、2インチ及び3インチのミッドレンジスピーカーを追加発売いたします。
既存の2Wayモデルを3wayにアップグレードすることが出来ます。また、新たな2インチモデルを使用し、ダッシュボード上の2インチスピーカをアップグレードすることも可能となります。これにより、多様なシステムに対応した、コストパフォーマンスに優れた、BLAMサウンドを堪能することが可能となります。
LFR50 本体価格(税別)¥25,000/ペア
●スピーカータイプ:50mm full-range speaker
extended hi-frequency. Neodymium magnet.
●再生周波数帯域:200Hz~40kHz
●定格入力:25W
●入力インピーダンス:4Ω
●出力音圧レベル:85.0dB
●取付口径サイズ:56.5mm
●取付奥行サイズ:31.5mm
※グリル付属
LFR80 本体価格(税別)¥34,000/ペア
●スピーカータイプ:80mm full-range speaker
extended hi-frequency. Neodymium magnet.
●再生周波数帯域:150Hz~37kHz
●定格入力:25W
●入力インピーダンス:3Ω
●出力音圧レベル:91dB
●取付口径サイズ:72.5mm
●取付奥行サイズ:45.5mm
※グリル付属
LM80 本体価格(税別)¥20,000/ペア
●スピーカータイプ:80mm mid-range speaker
extended hi-frequency. Ferrite magnet.
●再生周波数帯域:100Hz~25kHz
●定格入力:25W
●入力インピーダンス:3Ω
●出力音圧レベル:87.6dB
●取付口径サイズ:72.5mm
●取付奥行サイズ:45.5mm
※グリル付属
実はLFR50は昨年数ペアほどサンプルで入荷してまして、車に取り付けようと思ってなかなか進んでませんでした(^^;;
ちっちゃいわりによくできてます。
Signatureシリーズのツイーターと比較して見ました。
サイズ感はわかっていただけると思います。
ちょっと遊びで3Dプリンターを使ってこんなのも遊びで作ってみました。
砲弾型マウントw
兵庫県明石市のカスタムオートマルタ様にお願いして作ってもらいました。
ダッシュボードやピラーに付けたら面白そうですね。
BLAMのfacebookページにシェアされてたのはレクサスのダッシュに取り付けてある写真。
LFR50はトヨタ車などのダッシュボードに取り付けを想定しているようです。
LFR80とLM80はSignatureシリーズの8cmミッドレンジと同じフレーム使ているので、あこがれの3way!を構築するのに、まずはLM80(定価¥20,000-)を使って後々フラッグシップモデルのMS3MultixにシステムUP!
とか
LiveシリーズでDIATONEやパイオニアの高音質ナビを使い、3wayなど組んでも面白いかもしれません。
内蔵アンプが4chでも、Liveシリーズのネットワークを使い、ツイーターとLM80やLFR50ミッドレンジとして接続。
ローパスフィルターをミッドレンジに接続し、6インチミッドをミッドバスとして使ってあげれば4chアンプで3wayが構成できますゾ!
もし、Liveシリーズで3wyって考えれば、
最安値で
L165LSQ(¥45,000)+LM80(¥20,000)の組み合わせで¥65,000!
最高値で
L165P(¥63,000)+LFR80(¥35,000)の組み合わせで¥98,000!
(10万円切ります)
なるべく加工面積を減らしたいのであればLFR50(¥25,000)を使うと面白いですね。
まだ新種品のご紹介が残っておりますが、今日はここまで。
次回は週末にでもUPしたいと思います。
では皆様、手洗いうがいは忘れずに〜
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毎朝の気持ちを代弁している曲ですw